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2009年10月11日(日) 動物病院

お問い合わせのタイミングーー(既存病院の場合)

■既存病院の場合の移転、増改築、リフォーム等においては、その「目的」を明確することが大切です。冷静に「客観的に」分析(各先生方は、御自分の病院ですので「主観的」に診る事が多いように感じます。弊社では各病院様のお手伝いを通じ、飼い主様目線、利用者、従事者目線での分析が可能となっています。)することが重要と考えます。
目的には、マイナス的要素、プラス的要素がありますので、これも明確にすることが大切です。
お手伝いの際には、これらの要素項目表をご用意し委細を詰めております。
■目的が明確になれば、ご自信の病院の事情に合わせ、どのタイプでこの目的を達成するかを決めていきます。(タイプ別一覧表を活用)
■分院・移転。改装・増改築ーーーーーテナント、建物新築ーーー全休、継続診療ーーー
■御予算に即し優先順位を明確にした段階的な実施も必要です。様々なケースがありますので先生方との膝を付き合わせた御打合せが重要となります。「キャッチボール」を大切にしています。
■前回投稿しました「新規開業の場合」の内容も当てはまりますので、是非お読みいただければと思います。
■以前に投稿しました、既存病院の先生方のご様子は、こうしたコツコツ、一歩一歩の積み重ねの結果ではないかと存じます。先ずはご相談をーーーー戦略的病院への一歩です。
◆当該投稿内容は、弊社にて現在計画中の「新規開業」「既存病院のリフォーム等」のセミナー用に準備しております資料から引用しております。ビジュアルに御案内できなく申し訳なく存じます。実施時期が確定しましたら、当該ブログ、ホームページでご案内できればと思っております。その節は宜しくお願いいたします。

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