■既存病院の場合の移転、増改築、リフォーム等においては、その「目的」を明確することが大切です。冷静に「客観的に」分析(各先生方は、御自分の病院ですので「主観的」に診る事が多いように感じます。弊社では各病院様のお手伝いを通じ、飼い主様目線、利用者、従事者目線での分析が可能となっています。)することが重要と考えます。
目的には、マイナス的要素、プラス的要素がありますので、これも明確にすることが大切です。
お手伝いの際には、これらの要素項目表をご用意し委細を詰めております。
■目的が明確になれば、ご自信の病院の事情に合わせ、どのタイプでこの目的を達成するかを決めていきます。(タイプ別一覧表を活用)
■分院・移転。改装・増改築ーーーーーテナント、建物新築ーーー全休、継続診療ーーー
■御予算に即し優先順位を明確にした段階的な実施も必要です。様々なケースがありますので先生方との膝を付き合わせた御打合せが重要となります。「キャッチボール」を大切にしています。
■前回投稿しました「新規開業の場合」の内容も当てはまりますので、是非お読みいただければと思います。
■以前に投稿しました、既存病院の先生方のご様子は、こうしたコツコツ、一歩一歩の積み重ねの結果ではないかと存じます。先ずはご相談をーーーー戦略的病院への一歩です。
◆当該投稿内容は、弊社にて現在計画中の「新規開業」「既存病院のリフォーム等」のセミナー用に準備しております資料から引用しております。ビジュアルに御案内できなく申し訳なく存じます。実施時期が確定しましたら、当該ブログ、ホームページでご案内できればと思っております。その節は宜しくお願いいたします。

しばらく投稿の機会を逸しておりました。
「唯一、一品」の「戦略的病院」、コツコツのお手伝いが全国で進行中です。
新規開業病院、移転新築病院等の竣工、お引渡しが無事に終り、ホット一息でございます。
新規開業の場合は、下記のようなケースがございます。
①開業希望地が決まっている場合。
a.土地、テナントが既に決まっており、その条件化でのお手伝い。
 先生なりの選定場所、競合病院分析はされていますが、少しばかり不安材料を持っているケースもあります。後戻りできない場合も有りますので、性急な判断は禁物です。
 先ずはご相談をーーーと声を大にして申し上げます。先生方の将来、行く末を左右する「根っこ」になる訳ですからなおさらです。
 しかしながら、既に決定されている場合は、その条件下において、「戦略的病院」を目指さなければなりません。自身の弱点をこれ以上作らないことーーー盛業への第一歩です。
b.土地、テナントは未定で、その選定からのお手伝い。
 先ずは、資金調達額の想定が必要です。既に先生ご自身で金融機関に打診され、概ねの資金枠を確定されている方々も見えますが、そうでないケースも多々ございます。金融機関折衝は各先生方の苦手な分野のようですが、ご一緒にアドバイスしながら進めています。
 開業地選定は様々な要素からの分析をし進めていく必要が有ります。 以前に投稿しました「昨今のマーケットについて思うこと。」を参照してください。また、院長先生とご一緒に候補地エリア、物件を視察することは大変重要と考えております。マーケットの状況を先生の目からと小生の目から見ることで、意外な発見と、ゆくゆく開業されていかれる先生方の自信にも繋がってまいります。
 ここで生まれる、「院長先生の自信」がなければ、盛業への道は険しいといっても過言では有りません。「淘汰の時代」の中での開業ですのでーーーーーーーーーーー
②開業希望地が決まっていない場合
「隙間マーケット」はありませんか?全国どこでもいいので?の問い合わせも頂きますが、開業後のことを考えますと、何がしかの「縁」があったほうが宜しいかと存じます。
「縁」は、臨床を積まれたエリア又はその周辺「勤務病院とマーケットが重ならないことが仁義と存じますが」、先生、奥様の御実家、出身大学所在地等々でしょうか。
どのケースにしましても、計画中に他の先生がそのマーケットに開院されてしまうケースもございます。可能な限りの迅速な、スピーディーな開業準備が必要と存じます。春先開業を目指す方々が多いのですが、開業準備が整った時が開業の時期とお考え頂くのも必要かと思います。